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期日:5月27日(金)~29日(日) 9:30~20:00 場所:橋本家具本社工場 問合せ先: 橋本家具工芸株式会社 尾道市高須町4834-12 [Tel / 0848-46-0303] [ Fax/ 0848-46-3382] --山陽日日新聞(5月28日より) 尾道の匠の技を一同に集結と高須町、橋本家具ショールームで「おもしろ工房展〈尾道の匠〉」が27~29の3日間、聞かれている。 木の匠(インテリアプランナー)橋本益廣さん(54)、表具の匠(表具師)津口知幸さん(54)、ガラスの匠(ガラスエ房)中川智品さん(49)の合同展。 3人は大阪芸術大学の同窓、橋本さんの呼び掛けでお互いの匠の技を披露しようと自慢の作品を一同に会した。 家具デザインコンクールで一席になった橋本さんは船を形どり、帆布とロープを組み合わせたベンチ。また今、流行の液晶大型テレビをのせるボード、一枚板でモダンな感覚が人気を呼んでいる。 次々とオリジナル作品を手掛ける津口さん。艶消しのパネルに芭蕉と葛の布を織り合わせた上品でエレガントな屏風、高田三徳氏の絵が入ったL型スタンド。桜の香りの帆布はがきも出品。 中川さんは宙吹きで柔らかな色合いとラインに仕上げ、ひと味違うランプ。日本で初めてガラスから作った抽象画を想わせるフラットグラス、絵として楽しめる。色彩鮮やかな大小の器が目に心地よい。 「大阪芸大のOBでその道で精進している人はたくさんおり、次回は輪を広げ、匠展をやってみたい」と3氏は意気投合していた。
by megiya-art
| 2005-05-26 17:02
| 個展・展覧会
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